HOME >> 市況観測 >> 依然ドル・円相場は先行き不明か・・・
2007年09月24日
依然ドル・円相場は先行き不明か・・・
先週の日本時間で18日午前3時10分、米連邦準備理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)発表は大方の予想を上回り0.5%の利下げとなった瞬間、妙に不可解かつ意味不明な反応をしました。ドル・円相場は一瞬下落しますが、その後大幅な上昇に転じています。
確かに金利が下がるとなるとドル/円にしてみれば金利差が少なくなるわけですから、円キャリー解消の動きになりますが、その後の異常な上昇がわかりません。無論、ユーロ・ドルやポンド/ドルなどが反発するのはわかりやすい反応で納得できるのですが、「なぜ?」と思わず声を上げてしまったほど。(後にして思えば、「バーナンキ議長の決断に好感した」と行ってしまえばそれまでですが・・・もう次がないような・・・)
その割には、20日の欧州時間から堅調な動きをするユーロ・ドルやポンド/ドルに連れ安するドル/円の動きはかなり分かり易すぎて、これはこれで少々拍子抜けしてしまった次第。個人的には114.00円付近で反発と張っていたのが幸いしてます。というか、114円台ではあまりほしくない。。。
そして週末にかけてはダウに連動して上昇。いずれにしても短期投機筋による仕掛けが影響してるのでしょうけど、それにしてもねぇ。。。
果たして、このまま上昇の方向に行くのかは少々疑問も残ります。大方の予想では117.00から118.00を上限として、再度下落で113.00から114.00まで下げるとのコメントも。。。まあ、この範囲でボックスレンジと考えれば利益もとりやすいですが、早々た容易いものなら苦労はないか。。。
ここ最近月曜が東京市場休場で、週明けの動きがないのは何となく想像できますが、それをいいことに短期投機筋のストップねらいがあったりして。今週もユーロ、ポンドの動向や指標をねらった仕掛けによる動きとなりそうですか。
あ、そうそう、疑問といえばここ最近、サブプライム問題や米景気後退などと報道が多い割にはダウが堅調すぎるような気がするのは私だけでしょうか?史上最高の14,000ドルをつけてから、いろいろ問題がおきて一時期13,000ドル割れとなったのに、すでに先週末は13,820.19ドルで引けてます。このままさらに高値更新となりそうな。。。ほんとに米国って景気悪いの???
|
スポンサードリンク
|
【市況観測カテゴリーの関連記事】
・ドル売り基調は続くよどこまでも・・・
・22日の株式市場急落は今後に大きく影響しそうな・・・
・世界的調整地合なるも、一部では意外に値頃感があるような・・・
・まだまだ市場は続落基調か・・・
・新年早々荒れ模様の相場ですが・・・
・不安一服も、クロス円の上昇は少々異常か・・・
・上昇基調も反転の不安はあるか・・・
・クロス円は上昇するも上値は重いか・・・
・ついに上昇に転じたクロス円ですが・・・
・未だ下値試し続行中・・・
・まだまだ予断を許さない外為市場かな。。。
・もうドル/円はレンジ相場を変えてしまった
・週末調整が入るも上昇傾向のクロス円でしたが・・・
・先週の調整地合いは意外に強い買い支えでしたが・・・
・遂にドル/円、クロス円とも調整に転じましたが・・・
・クロス円は堅調推移というより少々異常か・・・
・ドル/円は117円台回復で次なる展開は・・・
・やはり市場は米国景気を減衰基調と判断している・・・
・依然ドル・円相場は先行き不明か・・・
・先週はドル/円上昇で再び115円台前半へ
・米雇用統計の悪化で再下落ですが・・・
・またもや仕掛けられた為替市場
・昨日からのドル/円為替相場で
・21日の日経平均株価
・先日の為替動向・・・









